プロの技!キャンディづくりから見える、シフォンケーキの新たな可能性

こんにちは、青山 天使のしふぉんです。

「シフォンケーキを美味しく作るために、キャンディを作る?」一見結びつかないこの実験には、素材を深く知るための重要な理由があります。

青山 天使のしふぉん2.0 第2回「砂糖を極める」では、キャンディづくりを通して砂糖の本質を五感で体験し、シフォンケーキづくりに活かす新たな発見をお届けします。

キャンディづくりで見える砂糖の真実🍭

キャンディは砂糖の特性がもっとも純粋に現れる実験場です。4種類の砂糖(グラニュー糖、きび砂糖、上白糖、てんさい糖)を溶かし、固めるシンプルな工程の中で、驚くほど異なる結果が生まれます。

ある砂糖は透明に輝き、またある砂糖は琥珀色に変化し、溶ける早さ、固まり方、香りまでそれぞれに個性が。この違いがシフォンケーキの食感や味わい、保湿性にどう影響するかを直感的に理解できます。

「見て・触って・味わう」から始まる素材選びの眼🧐

キャンディづくりの面白さは、「食べられる実験」であること。手作りキャンディを実際に口に入れると、砂糖本来の甘さの質や余韻の違いが鮮明に伝わります。

「この砂糖のさっぱりした甘さがレモンのシフォンには合いそう」「この砂糖の深い風味がチョコレートのシフォンを引き立てそう」など、具体的なインスピレーションが湧いてくるでしょう。

食材をそのまま味わい、その特性を知ることで、レシピの向こう側にある創造性が開花します。

キャンディづくりという遊び心あふれる実験から、本格的なシフォンケーキづくりの扉を開きませんか?🌟


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