シフォンケーキのラッピングは、先日のブログ記事でもお知らせしましたが、お教室でも大きな話題の一つになると私たちが考えているものです。きっとシフォンケーキを焼くのと同じくらい、ご興味を持たれる方が多いはずです。このページでは、私たちが今まで試したラッピングの素材を、レビューと共に掲載します。

まず最初に、シフォンケーキの最大の敵は乾燥なんです。シフォンケーキは、ちょっとお皿の上においておくだけで、カラカラになってしまいます。特にエアオンの風があたるような場所においておくと、あっというまにダメになってしまいます。もちろん普通は、ラップをかけておくなどしておけばいいのでしょうが、せっかくなら可愛くラッピングして保存するのがおすすめなんですね。

ということで、ラッピングの素材は、乾きを防止するものが一番、可愛さが次、という視点で選択した方がいいわけです。例えば、道の駅等で販売されているシフォンケーキも、袋上のラッピング素材に包まれて販売されたりしていますよね。それも乾燥と簡易であること、可愛くラッピングしやすいことなどが理由だと思います。ついでにいえば、用意しやすい事等もあるかもしれません。

皆さんの中には、シフォンケーキのラッピングは可愛さが一番!とお感じになられる方もいるかもしれません。2012年になりますが、最初に天使のしふぉんの試験製造をはじめた時に、ロゴや名前に負けないくらいかわいいラッピングをたくさん試した事を覚えています。ある程度風から当たることを防いであげれば、可愛さ重視もありかもしれませんので、皆さんのイメージに近いラッピングが見つかるまで、楽しみながら、たくさん試すのがおすすめです。私たちもそうでしたが、一番最初は、楽天さんや、Amazonさんで、少量ずつたくさんの種類を買いました。最初に買った物を少し列挙しますね。

OPPロール

私たちの場合には、30ミクロン程度の厚さのものから使いました。25ミクロンだと少し薄めですが、その分、かわいいイメージを強調できると思います。

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感想(9件)

リボン

リボンは、アクセントになるのでとても大切です。私たちは少し太め12ミリ幅のリボンを多用しました。3ミリ幅のリボン等もかわいいかもしれません。リボンは、その人の好みがでるところなので、太さ、色をしっかりと考えた方が良いと思います。ポイントになるのは、シフォンケーキの色とのマッチングです。

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ケーキトレイ

ケーキトレイは、シフォンケーキというよりもホールのケーキの汎用的なトレイを使います。号数と大きさの目安は下記の通りです。シフォンケーキの型は、17cmと20cmが多いので、ホールケーキで言うと、

  • 6号 18㎝くらい
  • 7号 21㎝くらい

のいずれかになると思います。金入りの台紙が多いのですが、商品名としては、ゴールド台紙として販売されています。私たちは、6号くらいすなわち17cmの台紙を使っています。

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ラッピング方法

カットしたシフォンケーキのラッピング方法のご紹介です。

お教室でお会いしましょう

私達が運営しているシフォンケーキ教室では、お教室参加者の方だけにラッピング用の素材も一部販売しています。お教室に参加される方は、お気軽にお問い合わせください。